1912年(明治45年/大正元年)
11.05[宗谷線]旭川~音威子府間を開業する。
11.03[京成電気軌道]押上~江戸川間,曲金(現在の京成高砂)~柴又間を開業する。
11.01[阪神電気鉄道]神戸駅を三宮駅と改称する。神戸市内延長線/三宮~滝道間の営業を開始する。
10.28[仙北軽便鉄道]小牛田~石巻間を開業する。
10.25[吉野軽便鉄道]吉野口~吉野(現在の六田)間を開業する。
10.05[網走線]池田~網走間を全通する。
09.06[常総鉄道]常総軽便鉄道を「常総鉄道」として会社を設立する。
09.02[新発田線]新津~新発田間を開業する。
08.14[三重軌道]諏訪前~八王子村間を開業する。
08.06[名古屋電気鉄道]枇杷島~犬山間を開業する。
07.17[国鉄]西成線/福島~安治川口間の複線化が完成する。
07.14[田原本鉄道]田原本鉄道を設立する。
06.15[国鉄]新橋~下関間において日本初の特急を運行し、特別急行列車券を発売する。普通急行列車券と合わせて急行券は2種類となる。
06.01[大社線]出雲今市(現在の出雲市)~大社間を開業する。
05.11[信越線]横川~軽井沢間で電気機関車を併用開始する。
04.01[中央線]万世橋(廃止)~中野間の電車運転を開始する。
03.07[常総軽便鉄道]社名を常総鉄道とすることを決議する。
03.01[山陰線]京都~出雲今市(現在の出雲市)間を全通する。
1911年(明治44年)
11.21[南海鉄道]難波~和歌山市間において全線電化が完成する。急行「浪速号」「和歌号」を廃止する。
11.01[大分線]小倉~大分間を全通する。
11.01[常総軽便鉄道]取手~下館間の軽便鉄道免許を所得する。
10.25[播但線]福知山~和田山間,城崎~香住間を開業する。
10.01[瀬戸電気鉄道]堀川~瀬戸間を開業する。
09.25[網走線]池田~野付牛(現在の北見駅)間を開業する。
08.01[東京市電]東京市が東京鉄道を買収して東京市電となる。
07.21[参宮線]山田(現在の伊勢市)~鳥羽間を開通する。
07.16[豊州線]小倉~別府間を開業する。
07.04[大阪電気軌道]生駒トンネルの工事にとりかかる。
05.09[千葉県営軽便鉄道]野田線/柏~野田町間を開通する。
05.01[中央東線・西線]昌平橋(廃止)~名古屋間を開通する。
01.10[阪神電気鉄道]北大阪電気軌道を合併する。
1910年(明治43年)
12.28[大阪市営電気鉄道]南北線/梅田~大江橋間を開通する。
11.23[留萌線]深川~留萌間を開業する。
10.15[奈良軌道]大阪電気軌道(大軌)と改称する。
10.01[北大阪電気軌道]北大阪電気軌道を設立する。
09.10[奈良軌道]奈良軌道を設立する。
08.25[舞鶴線]園部~綾部間を開通する。
08.15[阪神電気鉄道]新聞電車(午前1時30分)の運転を開始する。
07.13[東武鉄道]浅草~伊勢崎間を全通する。
06.25[東海道線]有楽町~烏森(現在の新橋)間の電車運転を開始する。
06.12[宇野線]岡山~宇野間を開業する。
04.21[法律]軽便鉄道法が公布される(8月3日施行)。
04.15[国鉄]西成線/天保山~桜島間を開業し、大阪~桜島間を全通する。このとき、天保山駅を廃止する。
04.15[京阪電気鉄道]天満橋~五条(現在の清水五条)間を開業し、1時間40分で運行する。
04.12[武蔵電気軌道]京王電気軌道と改称する。
03.27[東武鉄道]太田~新伊勢崎を開通する。
03.25[嵐山電車軌道]四条大宮~嵐山間を開業する。
03.15[兵庫電気軌道]兵庫~須磨間を開業する。
03.10[箕面有馬電気軌道]梅田~宝塚間,石橋~箕面間を開業する。
1909年(明治42年)
12.21
大阪市営電気鉄道/九条中之島線(花園橋~渡辺橋)を開通する。
12.16
国鉄/山手線(烏森~品川~上野間/池袋~赤羽間)において電車運転を開始する。
12.11[初瀬軌道]桜井~初瀬間を開業する。
11.21[鹿児島線]人吉~吉松間の矢岳トンネルを完成させる。門司~鹿児島間を全通する。
09.05[播但線]姫路~城崎間を開業する。
07.10[播但線]姫路~豊岡間を開業する。
04.01[関西線]湊町~柏原間において汽動車の運転を開始する。
03.24
大阪市営電気鉄道鉄道/電力供給事業を開始する。
02.17
東武鉄道/足利町~太田間を開通する。
1908年(明治41年)
10.17
河南鉄道/ガンツ式蒸気動車を導入する。
08.24
河南鉄道/玉手山遊園地を開園する。
08.01
大阪市営電気鉄道/東西線(九条中通一丁目~末吉橋間)、南北線(大阪駅前~恵美須町間/渡辺橋~大阪駅前間)を開通する。
04.08
大阪市営電気鉄道/九条車庫隣接地に火力発電所を設置する(日本初の電気軌道用発電所)。
03.30
国鉄/城東線(玉造~天王寺間)の複線化が完成する。
03.25
国鉄/中央停車場(現在の東京駅)の建設を開始する。
03.01
東武鉄道/曳舟~吾妻橋間において貨物線のみ再開する。
ペチュニア(2022年10月)
1907年(明治40年)
10.19[箕面有馬電気軌道]創立総会を開催する。
10.01[国鉄]関西鉄道を国有化し、大阪~天王寺間を城東線、放出~網島~桜ノ宮間を桜ノ宮線と称する。
08.27[東武鉄道]川俣~足利町間を開通する。
08.00[南海鉄道]難波~浜寺公園間を電化する。
06.08[奈良電気鉄道]奈良軌道と改称する。
04.30[奈良電気鉄道]軌道敷設の特許を得る。
04.00[阪神電気鉄道]香櫨園を開園する。
01.01[南海鉄道]1等車を廃止し、特等、並等に変更する。
赤松(2019年4月)
1906年(明治39年)
12.21
阪神電気鉄道/出入橋(現在は廃止)~梅田間の仮線営業を開始する。
12.01
国鉄/西成鉄道を国有化し、大阪~天保山間を西成線とする。
12.01
国鉄/山陽鉄道を国有化し、兵庫~明石間に塩屋駅、舞子駅を設ける。
11.01
国鉄/日本鉄道を国有化する。
09.01
東京鉄道/東京電車鉄道、東京市街鉄道、東京電気鉄道(外濠線)が合併し、東京鉄道(東鉄)となる。
08.18
日本電気鉄道/武蔵電気軌道と改称する。
07.00
南海鉄道/浜寺海水浴場を開設する。
04.23
南海鉄道/難波~和歌山市間において急行「浪速号」「和歌号」の運転を開始し、所要時間1時間50分で結ぶ。車内に食堂を備える。
04.16
国鉄/新橋~神戸間に最急行を運行し、初めての急行列車券を発売する。和食堂車が登場する。
せせらぎ(2019年4月)
1905年(明治38年)
12.27
国鉄/新橋~横浜間に最急行を2往復運行する(所要時間:27分)
12.12
日本電気鉄道/電気鉄道敷設を出願する。
08.01
国鉄/新橋~下関間に直通急行を運行する(所要時間:35時間16分)
04.12
阪神電気鉄道/神戸(後の三宮/現在は廃止)~出入橋(現在は廃止)間を開業し、1時間30分で運行する。木造ボギー車1形20両を投入する。
02.27
西成鉄道/安治川口~天保山間を開業する。
1904年(明治37年)
09.16
西成鉄道/安治川口~桜島間の鉄道敷設免許申請が認可される。
08.21
甲武鉄道/飯田町~中野間において電車運転を開始し、日本初の蒸気鉄道電化線となる。
07.07
大阪市営電気鉄道/2階付電車営業が許可される。
04.05
東武鉄道/曳舟~亀戸間を開通し、総武鉄道両国橋まで直通運転する。曳舟~吾妻橋間を廃止する。
1903年(明治36年)
09.12
大阪市営電気鉄道/築港線(花園橋西詰~築港桟橋間)を開通する。
08.22
東京電車鉄道/品川線(新橋~品川八つ山間)を電化する。
08.21
甲武鉄道/飯田町(現在は廃止)~中野間において電車運転を開始する。
06.08
阪神電気鉄道/阪神本線の全線工事に着手する。
04.23
東武鉄道/加須~川俣間を開通する。
1902年(明治35年)
12.12
河南鉄道/滝谷不動~長野(現在の河内長野)間を延伸開業し、高野鉄道(現在の南海高野線)に接続する。
10.29
龍崎鉄道/龍ヶ崎~伊佐津間の敷設仮免許を取得する(1904年に失効する)。
09.06
東武鉄道/久喜~加須間を開通する。
04.01
東武鉄道/北千住~吾妻橋を開通する。
03.25
河南鉄道/富田林~滝谷不動間を延伸開業する。
フジとサツキ(2019年4月)
1901年(明治34年)
05.27
山陽鉄道/神戸~馬関(現在の下関)間を全通する。
04.01
成田鉄道/我孫子~成田間を全通する。
01.01
龍崎鉄道/佐貫~龍ヶ崎(現在の竜ヶ崎)間に入地(いれじ)駅を開業する。
1900年(明治33年)
12.29
関西鉄道/近江鉄道本線の乗換駅として貴生川駅を開業する。
12.28
近江鉄道/彦根~貴生川を開業する。
08.14
龍崎鉄道/佐貫~龍ヶ崎(現在の竜ヶ崎)間を開業する。
06.06
関西鉄道/大阪鉄道を買収し、その営業路線を湊町~奈良間、天王寺~大阪間とする。
06.00
東京電車鉄道/東京馬車鉄道から東京電車鉄道へと社名変更する。
04.08
山陽鉄道/寝台車を連結する。
04.01
山陽鉄道/兵庫~須磨間に鷹取駅を設置する。
1899年(明治32年)
12.28
国鉄/貨物線として残っていた長浜~深谷間の線路を取り除く。
12.17
帝釈人車鉄道/現在の京成金町線の前身となる帝釈人車鉄道(柴又~金町間)が人車軌道を開通する。
10.19
東京市街鉄道/東京電気鉄道、東京電車鉄道、東京自動鉄道が合併し、東京市街鉄道(街鉄/がいてつ)となる。
08.27
東武鉄道/北千住~久喜の営業を開始する。
07.07
摂津電気鉄道/阪神電気鉄道と改称する。
06.12
摂津電気鉄道/摂津電気鉄道が正式に発足し、この日が阪神電気鉄道の創業記念日となる。
05.25
山陽鉄道/食堂車の営業を開始する。
05.11
河陽鉄道/河陽鉄道が破産状態となり解散し、その事業を河南鉄道が受け継ぐ。
04.05
龍崎鉄道/龍崎馬車鉄道が龍崎鉄道に社名変更し、佐貫~龍ヶ崎間の敷設免許を取得する。
04.01
西成鉄道/大阪~福島間の旅客輸送を開始する。
02.00
大阪鉄道/玉造駅より分岐線を新設し、大阪砲兵工廠への軍用引込線とする
1898年(明治31年)
11.00
関西鉄道/湊町~名古屋間を全通する。
10.01
西成鉄道/西九条駅を開業する。
09.22
龍崎馬車鉄道/馬車鉄道から小機関鉄道へ変更し、起点を藤代から佐貫に変更する。
06.11
近江鉄道/彦根~愛知川間を開業する。
04.27
大阪鉄道/桜ノ宮駅を開業する。
04.19
関西鉄道/関西鉄道本線を草津~名古屋間から名古屋~加茂間に変更し、柘植~草津間を支線とする。
04.14
河陽鉄道/古市~富田林間を延伸開業する。
04.05
西成鉄道/大阪~安治川口間を開業する。ただし、旅客営業は福島~安治川口間のみとする。
03.25
龍崎馬車鉄道/龍崎馬車鉄道の設立総会が開催される。
03.24
河陽鉄道/柏原~古市間を開業する。
ソラナムパンプキン(2022年10月)
1897年(明治30年)
11.01
国鉄/客車の上・中・下等を一・二・三等に改正する。
06.22
龍崎馬車鉄道/藤代~竜ヶ崎間の馬車鉄道敷設免許を取得する。
03.25
龍崎馬車鉄道/龍崎馬車鉄道を創立する。
01.01
日本鉄道/両毛鉄道を買収する。
1896年(明治29年)
10.15
小田原馬車鉄道/小田原電気鉄道に商号を変更する。
10.00
東武鉄道/東武鉄道を設立する。
09.01
国鉄/東海道線(新橋~神戸間)において急行列車(急行料金不要)の運転を開始する。
06.16
近江鉄道/近江鉄道を設立する。
04.18
奈良鉄道/京都~奈良間(現在の奈良線)を全通する。
1895年(明治28年)
11.00
関西鉄道/草津~名古屋間を全通する。
10.17
大阪鉄道/玉造~梅田(現在の大阪)間を開業し、梅田~天王寺間が全通する。このとき、京橋駅、天満駅、梅田駅を新設する。
09.06
常総鉄道/常総鉄道の発起願書が提出される。
08.25
南海鉄道/南海鉄道を設立する。
05.28
大阪鉄道/天王寺~玉造間を開業し、桃山駅(現在の桃谷駅)および玉造駅を新設する。
03.21
川越鉄道/国分寺~川越間を全通する。
02.01
京都電気鉄道/京都~伏見町油掛間を開業し、日本初の営業用電車を走らせる。
1894年(明治27年)
12.21
川越鉄道/国分寺~久米川(仮)間の営業を開始する。
12.00
総武鉄道/本所~市川を開業する。
10.10
山陽鉄道/神戸~広島間に急行列車を設定し、日本初の急行となる。
07.00
総武鉄道/市川~佐倉を開業する。
06.10
山陽鉄道/糸崎~広島を開業する。
03.22
神阪電気鉄道/摂津電気鉄道と改称する。
1893年(明治26年)
12.31
参宮鉄道/津~宮川間を開業する。
12.27
神阪電気鉄道/神阪電気鉄道が設立を発起する。
12.03
山陽鉄道/新川線(兵庫~新川間)を開業する。
11.10
国鉄/逓信省鉄道庁が逓信省鉄道局となる。
08.07
西成鉄道/大阪~安治川口間の鉄道敷設免許を申請する。
06.01
千住馬車鉄道/越ヶ谷町(現在の越谷市)~粕壁(現在の春日部市)間を延伸開業する。
05.23
大阪鉄道/高田~桜井間を開業する。
04.01
国鉄/信越本線(横川~軽井沢間)が全通する。
02.07
千住馬車鉄道/千住茶釜橋(現在の荒川土手)~越ヶ谷町(現在の越谷市)間を開通し、旅客営業を開始する。
1892年(明治25年)
10.28
筑豊興業鉄道/直方~小竹間を開業する。
09.01
釧路鉄道/標茶~跡佐登間を開業する。
03.01
日本鉄道/水戸鉄道を買収する。
02.02
大阪鉄道/湊町(現在のJR難波)~奈良間を全通する。
1891年(明治24年)
03.01
大阪鉄道/王子~高田間を開業する。
01.24
国鉄/深谷~長浜間は一部路線変更し、貨物列車の運転を再開する。
アメジストセージ(2020年10月)
1890年(明治23年)
12.25
関西鉄道/四日市~柘植間を開業する。
09.28
九州鉄道/博多~赤間間を開業する。
09.01
日本鉄道/盛岡~青森間を開業する。
08.30
筑豊興業鉄道/若松~直方間を開業する。
08.01
日本鉄道/今市~日光間を開業する。
06.01
日本鉄道/宇都宮~今市間を開業し、日光線(宇都宮~日光間)を全通する。
05.04
東京電燈/第3回内国勧業博覧会(上野)にてアメリカから輸入したスプレーグ式電車を試験運転する。
04.01
九州鉄道/黒崎~門司間を開業する。
03.18
山陽鉄道/三石(仮)~岡山間を開業する。
02.19
関西鉄道/三雲~柘植間を延伸開業し、草津~柘植間(現在の草津線)を全通する。
02.08
大阪鉄道/王寺~稲葉山(仮)を開業する。
1889年(明治22年)
12.26[両毛鉄道]小山~前橋間を全通し、日本鉄道の上野~前橋間と接続する。
12.15[関西鉄道]草津~三雲間(現在の草津線の一部)を開業し、36分で結ぶ。
12.11[九州鉄道]博多~千歳川仮(筑後川北岸)間を開業し、1時間23分で結ぶ。
12.10[幌内鉄道]幌内鉄道を北海道炭礦会社へ払い下げする。
09.01[山陽鉄道]兵庫~神戸間を全通し、官鉄と接続する。神戸~姫路間を1時間56分で結ぶ。
08.19[甲武鉄道]立川~八王子間を開業し、1時間17分で結ぶ。
07.01[東海道線]馬場(現在の膳所)~米原~深谷間を開通し、新橋~神戸間を全通する。深谷~長浜間を運転中止とし、琵琶湖上の鉄道連絡線(大津~長浜間)は廃止される。
06.16[東海道線]大船~横須賀間を開業し、東海道線を横須賀軍港と接続する。
05.23[讃岐鉄道]丸亀~琴平間を開業し、50分で結ぶ。
05.14[大阪鉄道]湊町~柏原間(後の関西線)を開業し、40分で結ぶ。
05.10[東海道線]東海道線列車にトイレを設置する。
04.16[東海道線]静岡~浜松間を開通し、長浜~新橋間が全通となる。
04.11[甲武鉄道]新宿~立川間を開業する。
02.11[法律]大日本帝国憲法を発布する。
02.01[東海道線]国府津~静岡間を開業し、新橋~静岡間を7時間5分で結ぶ。
01.16[水戸鉄道]小山~水戸間を開業する。
1888年(明治21年)
12.23[山陽鉄道]明石~姫路間を開業し、兵庫~姫路間を2時間10分で結ぶ。
11.01[山陽鉄道]兵庫~明石間を開業し、途中駅として須磨駅、垂水駅を設置する。
10.28[伊予鉄道]松山~三津浜間を開業する(軽便鉄道のはじまり)。
10.01[小田原馬車鉄道]国府津~小田原~湯本間を開業する。
09.16[大阪鉄道]湊町~奈良間の鉄道敷設に着手する。
09.01[官鉄]大府~浜松間を開通する。
05.22[両毛鉄道]小山~足利間を開業する。
05.15[阪堺鉄道]大和川北岸~堺・吾妻橋間の営業を開始する。
05.01[官鉄]直江津~長野間を開業し、3時間25分で結ぶ。
04.25[山陽鉄道]山陽鉄道を設立する。
04.06[京都電燈]京都電燈を設立する。
1887年(明治20年)
12.26[大阪鉄道]大阪市内~奈良県桜井市間の鉄道敷設を申請する。
12.15[日本鉄道]上野~仙台間を開通し、12時間20分で結ぶ。
07.16[日本鉄道]上野~郡山間を開通し、7時間45分で結ぶ。
07.11[官鉄]横浜~国府津を開業し、1時間45分で結ぶ。
05.18[法律]私設鉄道条例を公布する。
04.25[官鉄]木曽川橋梁を完成し、武豊~長浜間を全通する。
01.21[官鉄]長浜~加納(現在の岐阜)間を開業する。
1886年(明治19年)
12.01[日本鉄道]上野~黒磯間を開通する。
09.21[大阪鉄道]大阪府内の鉄道敷設実地測量の許可を申請する。
08.15[官鉄]直江津~関山間を開業する。
06.17[日本鉄道]利根川橋梁が完成し、大宮~宇都宮間を全通する。
06.01[官鉄]武豊~木曽川間を開業し、2時間55分で結ぶ。
04.01[官鉄]熱田~清州間を開業する。
03.01[官鉄]武豊~熱田間を開業し、1時間45分で結ぶ。
01.01[官鉄]新橋~横浜間において定期乗車券の発売を開始する。
1885年(明治18年)
12.29[阪堺鉄道]難波~大和川北岸間を開業する。
12.22[政府]工部省を廃止し、鉄道局は内閣直属とする。
10.15[官鉄]高崎~横川間を開業し、1時間20分で結ぶ。
07.16[日本鉄道]大宮~宇都宮間を開業する。このとき、宇都宮駅では日本初といわれる駅弁を発売する。
03.01[日本鉄道]品川線/赤羽~品川間が開業する。
1884年(明治17年)
08.20[日本鉄道]上野~前橋(利根川西岸)間を開業し、4時間11分で結ぶ。
06.16[大阪堺間鉄道]大阪堺間鉄道を設立し、後に「阪堺鉄道」と改称する。
05.25[官鉄]長浜~大垣間を開業し、1時間45分で結ぶ。
05.01[日本鉄道]/上野~高崎間が全通する。
04.16[官鉄]柳ケ瀬トンネルが完成し、長浜~金ケ崎(廃止)間が全通し、2時間36分で結ぶ。
1883年(明治16年)
07.28[日本鉄道]上野~熊谷間の仮営業を開始し、2時間24分で結ぶ(私鉄営業のはじまり)。
05.01[官鉄]長浜~関ヶ原間を開業する。
1882年(明治15年)
11.13[幌内鉄道]札幌~幌向太~幌内間を延伸開業し、手宮~幌内間が全通する。
06.25[東京馬車鉄道]新橋~日本橋間を開業する。
05.01[官鉄]琵琶湖上の大津~長浜間にて日本初の鉄道連絡船が開業する。
03.16[官鉄]新橋(現在の汐留)~横浜(現在の桜木町)間14往復2往復を品川,神奈川(廃止)停車の急行列車とする(急行列車名称のはじまり)。
03.10[官鉄]金ケ崎(後の敦賀港)~洞道口間,長浜~柳ケ瀬間を開業する。長浜駅を開業する。
1881年(明治14年)
11.11[日本鉄道]認可が下りて日本初の私鉄会社となる。
05.07[官鉄]新橋(現在の汐留)~横浜(現在の桜木町)間全線を複線化する。
1880年(明治13年)
11.28[幌内鉄道]手宮~札幌間に北海道最初の鉄道を仮開業する。
07.15[官鉄]京都~大津間を開業する。
07.14[官鉄]京都~大津(現在の浜大津駅付近)間を開業する。
06.28[官鉄]逢坂山トンネルを日本人の手のみで完成する。
1879年(明治12年)
08.18[官鉄]京都~大谷(廃止)間を開業する。
1878年(明治11年)
08.21[官鉄]京都~大津間の工事に着手する(日本人のみによる初めての工事)。
1877年(明治10年)
11.20[官鉄]京都~大阪間の貨物営業を開始する。
02.06[官鉄]大宮通仮駅を廃止して京都駅を開業する。京都~神戸間の直通運転を開始する。
02.05[官鉄]京都~神戸間の開業式を挙行する。
01.11[政府]工部省に鉄道局を設置する。
1876年(明治9年)
12.01[官鉄]新橋(現在の汐留)~品川間を複線開通し、田町仮駅を設置する。
09.05[官鉄]向日町~大宮通仮駅間を開通し、大宮通仮駅~神戸間直通5往復を運行する。大宮通仮駅~大阪間を1時間43分で運行する。
08.09[官鉄]大阪~向日町間に途中駅として吹田駅,茨木駅,山崎駅を設置する。
07.26[官鉄]大阪~向日町間を開通し、途中駅として高槻駅を設置する。
1875年(明治8年)
08.18[官鉄]京浜間列車内座席用貸布団営業を許可する。
1874年(明治7年)
12.01[官鉄]大阪~神戸間の貨物営業を開始する。
06.01[官鉄]大阪~神戸間の途中駅として神崎駅(現在の尼崎駅)、住吉駅を設置する。
05.11[官鉄]大阪~神戸間の旅客営業を開始し、8往復1時間10分で運行する。途中駅として西ノ宮駅(現在の西宮駅)、三ノ宮駅を設置する。
1873年(明治6年)
09.15[官鉄]新橋(現在の汐留)~横浜(現在の桜木町)間の貨物営業および小荷物の受託を開始する。
06.05[官鉄]新橋(現在の汐留)~横浜(現在の桜木町)間の上等乗客に定期乗車券制度を設定する。
1872年(明治5年)
09.12[官鉄]新橋(現在の汐留)~横浜(現在の桜木町)間を全通し、日本初の鉄道営業運転を開始する(新暦10月14日)。