竜ヶ崎線[関東鉄道]
関東鉄道竜ヶ崎線「まいりゅう号」(2024年5月) 「まいりゅう」は茨城県龍ケ崎市の公式マスコットキャラクターです。龍ケ崎市の伝統行事である「撞舞(つくまい)」と市名を組合わせて「まいりゅう」と名付けられたものです。その… 続きを読む »
関東鉄道竜ヶ崎線「まいりゅう号」(2024年5月) 「まいりゅう」は茨城県龍ケ崎市の公式マスコットキャラクターです。龍ケ崎市の伝統行事である「撞舞(つくまい)」と市名を組合わせて「まいりゅう」と名付けられたものです。その… 続きを読む »
天満橋駅を出て京都方面へ向かう京阪特急(2016年11月) 大阪の中心部を流れる大川に架かる天満橋、天神橋、難波橋は「浪華三大橋」とよばれます。その一つ「天満橋」が初めて架けられたのは豊臣時代といわれています。 天満橋(… 続きを読む »
両毛線栃木駅ホーム(2024年5月) 4世紀~5世紀頃、群馬県と栃木県は「毛野国(けぬのくに)」とよばれました。その後、毛野国は上毛野(かみつけの)と下野(しもつけの)に分かれましたが、これが現在の群馬県と栃木県になり、… 続きを読む »
▼鳥栖(とす)市は、佐賀市・唐津市に次いで佐賀県第3位の人口を擁する。▼人口密度は佐賀県第1位。▼その中心は鳥栖駅となる。▼九州鉄道が1889年(明治22年)、博多~千歳川停車場(仮駅)間を開通させた際に開業した九州最古… 続きを読む »
▼福岡市が誕生した1889年(明治22年)に開業。▼九州鉄道が博多~千歳川停車場(仮駅)間を開通。▼当時の博多駅の場所は現在の博多駅のある場所とは異なり、650メートルほど北西にあった。▼1890年(明治23年)、博多~… 続きを読む »
▼「越中島」の地はかつて、現在の隅田川の中州だった。▼江戸時代初期には旗本の榊原越中守照清の拝領地であり、「越中島」の名はこの「越中守」に由来する。▼現在の越中島二丁目にある越中島駅は「西越中島駅」として開業する予定だっ… 続きを読む »
▼特急「いしづち」は高松~松山間を結ぶJR四国の特急列車。▼「いしづち」の名は、四国山地の石鎚山(いしづちさん)に由来する。▼1963年(昭和38年)、小松島港~多度津間を結んでいた準急列車「阿佐」が松山駅まで延長運転し… 続きを読む »
旧新橋駅駅舎(2023年2月) 1804年、リチャード・トレビシックは「蒸気機関のはずみ車を馬車の両輪にしてみる」というアイデアから世界で初めての蒸気機関車となる「ペニダーレン号」を製造し、鉄道の時代が開幕しました。18… 続きを読む »
▼万世橋駅は、江戸時代より繁栄していた万世橋界隈に設置された駅。▼現在の中央本線の神田駅と御茶ノ水駅の間にあった駅。▼万世橋駅は1912年(明治45年)に開業し、1943年(昭和18年)に営業を休止した。 神田川に架かる… 続きを読む »
史跡「土浦城址及び櫓門」の碑(2021年4月) 土浦駅は1895年(明治28年)、日本鉄道土浦線の駅として開業しました。その後、日本鉄道が国有化されて官設鉄道の駅となりました。1918年(大正7年)、筑波線(土浦~筑波間… 続きを読む »
常磐線勝田駅(2022年2月) ひたちなか海浜鉄道湊線は勝田~阿字ヶ浦間を結ぶ路線です。その歴史は1907年(明治40年)に設立された湊鉄道にはじまります。1913年(大正2年)に勝田~那珂湊間、1924年(大正13年)… 続きを読む »
▼毛馬桜之宮公園は大川(旧淀川)にある毛馬水門から天満橋まで広がる川沿いの公園であり、きれいな桜並木が続く。 毛馬桜之宮公園(2018年3月) ▼その毛馬桜之宮公園とホテル街の間、大阪環状線の桜ノ宮駅から南へ徒歩7分ほど… 続きを読む »
1.竹田駅 2.四神と城南宮 3.院政と鳥羽離宮(城南離宮) 4.城南宮へのアクセス 5.城南宮と曲水の宴 6.鳥羽伏見の戦い 城南宮/室町の庭(2019年4月) 竹田駅 竹田駅は京都線および京都市営地下鉄… 続きを読む »
1.瀬田の唐橋 2.唐橋前駅と瀬田川 瀬田の唐橋(2017年9月) 瀬田の唐橋 1986年(昭和61年)に当時の建設省(現在の国土交通省)が8月10日を「道の日」と定めました。その制定を記念して日本の道百選… 続きを読む »
▼西府村は1889年(明治22年)に周辺の3村が合併して発足した後、1954年(昭和29年)に府中町および多磨村と合併して府中市となる。▼「西府」の名は府中の西側にある地に由来し、「府中」とは律令時代に武蔵国の国府が置か… 続きを読む »
▼現在、成田空港へのアクセス鉄道となるのは成田エクスプレス(N’EX)。▼成田エクスプレス(N’EX)は東京近郊の主要都市と成田空港を結んでいる。 東京駅に到着する成田エクスプレス(2018年3月… 続きを読む »
▼西宮駅は1905年(明治38年)に阪神本線の開通と同時に開業。▼「西宮駅」の正式名称は「西宮駅」だが、阪急電鉄の西宮北口駅やJR線の西宮駅(以前は「西ノ宮駅」)と区別するため「阪神西宮」または「西宮駅」などと呼称されま… 続きを読む »
1.香枦園駅から香櫨園駅へ 2.香櫨園駅周辺の風景 香櫨園駅(2019年2月) 香枦園駅から香櫨園駅へ 香櫨園(こうろえん)駅は阪神本線の駅であり、1907年(明治40年)に西宮駅~打出駅間に「香枦園駅」と… 続きを読む »
1.国鉄の鉄道線路名称 2.鉄道線路名称とその愛称 東京駅丸の内駅舎(2019年3月) 国鉄の鉄道線路名称 国鉄の線路名称は、1909年(明治42年)に公布された「国有鉄道線路名称(明治42年鉄道院告示第5… 続きを読む »
茨城県フラワーパーク「イルミネーションの入園券」(2020年1月) 石岡のまちには大化の改新の頃から人々が往来し、奈良時代には常陸国の国府が置かれました。『常陸国風土記』は713年(和銅6年)の詔により国司が常陸国の風土… 続きを読む »
1.江戸川橋駅と神田川 2.神田上水(神田川) 3.江戸川公園 神田川沿いの江戸川公園(2020年9月) 江戸川橋駅と神田川 江戸川橋駅は地下鉄有楽町線の駅であり、1974年(昭和49年)に開業しました。 … 続きを読む »
航空公園駅駅舎に設置される時計(2020年9月) 東京近郊のベッドタウンとして発展した所沢市は、1911年(明治44年)に陸軍が日本で初めての飛行場を設置したことから「航空発祥の地」として知られています。所沢駅の隣の航空… 続きを読む »
丹生官省符神社拝殿(2016年10月) 九度山(くどやま)駅は1924年(大正13年)、当時の南海鉄道(現在の南海電気鉄道)が路線を延伸開業したことにより、当時の終着駅として開業しました。その後、路線は高野山駅(現在の高… 続きを読む »
1.阪神尼崎駅 2.旧尼崎発電所 3.尼崎城の歴史 4.契沖生誕の地 5.櫻井神社 尼崎城復活のポスター(2019年2月) 阪神尼崎駅 「阪神尼崎駅」は阪神電気鉄道の駅であり、1905年(明治38年)の阪神… 続きを読む »
京葉線地下ホームの照明(2018年1月) 日本最大の観光地となった東京ディズニーリゾートは、京葉線の舞浜駅が最寄りとなります。東京駅から東京ディズニーリゾートへ出かける人たちのために、京葉線地下ホームの照明はディズニーの… 続きを読む »
1.北千住駅に乗り入れる路線 2.千住宿と松尾芭蕉 3.北千住駅の歴史 4.北千住駅大改装とクレヨンしんちゃん 5.南千住駅 JR北千住駅行先表示板(2017年8月) 北千住駅に乗り入れる路線 北千住駅は東… 続きを読む »
1.宿駅について 3.駅の種類 京都鉄道博物館にある昔の改札機(2019年1月) 宿駅について 古代の律令体制下においては、全国の行政区域を「五畿七道(ごきしちどう)」または「畿内七道(きないしちどう)」に分けています。… 続きを読む »
1.狭山線 2.狭山線の歴史 狭山線の車両(2021年3月) 狭山線 狭山線は西所沢~西武球場前を結ぶ西武鉄道の路線です。駅数は3駅しかなく、その路線距離もたった4.2キロととても短い路線です。  … 続きを読む »
1.あしかがフラワーパークへのアクセス方法 2.奇蹟の大藤 3.イルミネーション「光の花の庭」 あしかがフラワーパークイルミネーション(2020年10月) あしかがフラワーパークへのアクセス方法 あしかがフ… 続きを読む »
1.小田城の歴史 2.小田城跡の様子 3.常陸小田駅 常陸小田駅のプラットホーム跡(2020年6月) 小田城の歴史 筑波山の南麓は古代から中世にかけて常陸国南部の中心地であり、八幡塚古墳や平沢官衙(ひらさわ… 続きを読む »
1.愛称「レオライナー」 2.西武鉄道「山口線」 山口線(西武鉄道)路線図 愛称「レオライナー」 西武ライオンズのマスコットの名は「レオ」です。レオは1978年(昭和53年)に手塚治虫さんの手により誕生した… 続きを読む »
1.雨引駅 2.雨引観音へのアクセス方法 3.雨引山楽法寺(雨引観音) 雨引山に放し飼いにされるクジャク(2020年2月) 雨引駅 雨引(あまびき)駅は1918年(大正7年)、筑波線の真壁~岩瀬間が延伸開業… 続きを読む »
1.ミュージアムパーク茨城県自然博物館へのアクセス 2.茨城県自然博物館の魅力 茨城県自然博物館正面口(2021年10月) ミュージアムパーク茨城県自然博物館へのアクセス 茨城県自然博物館は日本最大級の自然… 続きを読む »
下館駅南口改札口(2020年1月) 平安時代、藤原秀郷は平将門による反乱鎮圧のために上館・中館・下館の三館を築きましたが、これが「下館」の名のはじまりとされます。室町時代には、水谷勝氏が結城氏から下館領を与えられて下館城… 続きを読む »
1.水海道の歴史 2.水海道駅 3.常総市の古い建造物 水海道駅駅名標(2020年12月) 水海道の歴史 水海道(みつかいどう)市は2006年(平成18年)、石下(いしげ)町を編入して常総市となりました。水海道は江戸時代… 続きを読む »
1.両国駅の歴史と総武線の誕生 2.中央・総武緩行線と横須賀・総武快速線 総武線路線図 両国駅の歴史と総武線の誕生 両国橋は千住大橋に次いで2番目に隅田川に架橋されました。当初は「大橋」という名でしたが、西… 続きを読む »