竜ヶ崎線[関東鉄道]
関東鉄道竜ヶ崎線「まいりゅう号」(2024年5月) 「まいりゅう」は茨城県龍ケ崎市の公式マスコットキャラクターです。龍ケ崎市の伝統行事である「撞舞(つくまい)」と市名を組合わせて「まいりゅう」と名付けられたものです。その… 続きを読む »
関東鉄道竜ヶ崎線「まいりゅう号」(2024年5月) 「まいりゅう」は茨城県龍ケ崎市の公式マスコットキャラクターです。龍ケ崎市の伝統行事である「撞舞(つくまい)」と市名を組合わせて「まいりゅう」と名付けられたものです。その… 続きを読む »
▼茨城県稲敷市にある大杉神社は全国にある大杉神社の総本宮。▼この地はかつて、常総内海の半島地形でしたが、大杉神社の御神木であった巨大な杉の木は「海の道しるべ」となった。 大杉神社一の鳥居(2022年10月) ▼杉の木に宿… 続きを読む »
史跡「土浦城址及び櫓門」の碑(2021年4月) 土浦駅は1895年(明治28年)、日本鉄道土浦線の駅として開業しました。その後、日本鉄道が国有化されて官設鉄道の駅となりました。1918年(大正7年)、筑波線(土浦~筑波間… 続きを読む »
常磐線勝田駅(2022年2月) ひたちなか海浜鉄道湊線は勝田~阿字ヶ浦間を結ぶ路線です。その歴史は1907年(明治40年)に設立された湊鉄道にはじまります。1913年(大正2年)に勝田~那珂湊間、1924年(大正13年)… 続きを読む »
▼水郡線の常陸太田駅を降りるとすぐそばを国道349号線が走る。▼これを挟んで、かつてはこの地に日立電鉄の常北太田駅があった。▼日立電鉄線は、常北太田駅と日立市の鮎川駅を結んでいた鉄道路線である。▼日立電鉄線:常北太田駅―… 続きを読む »
茨城県フラワーパーク「イルミネーションの入園券」(2020年1月) 石岡のまちには大化の改新の頃から人々が往来し、奈良時代には常陸国の国府が置かれました。『常陸国風土記』は713年(和銅6年)の詔により国司が常陸国の風土… 続きを読む »
偕楽園の最寄り駅となるのは常磐線の偕楽園駅ですが、偕楽園駅は臨時駅なのでイベント「水戸梅まつり」の期間中のみの停車となります。 品川駅に停車する特急「ときわ」(2019年1月) 普通列車だけではなく、常磐線特急「ひたち」… 続きを読む »
1.小田城の歴史 2.小田城跡の様子 3.常陸小田駅 常陸小田駅のプラットホーム跡(2020年6月) 小田城の歴史 筑波山の南麓は古代から中世にかけて常陸国南部の中心地であり、八幡塚古墳や平沢官衙(ひらさわ… 続きを読む »
1.雨引駅 2.雨引観音へのアクセス方法 3.雨引山楽法寺(雨引観音) 雨引山に放し飼いにされるクジャク(2020年2月) 雨引駅 雨引(あまびき)駅は1918年(大正7年)、筑波線の真壁~岩瀬間が延伸開業… 続きを読む »
1.筑波実験植物園へのアクセス方法 2.筑波実験植物園の魅力 園内の池に架かる「つくばね橋」(2021年12月) 筑波実験植物園へのアクセス方法 筑波実験植物園は、国立科学博物館が植物の研究のために設置しま… 続きを読む »
1.ミュージアムパーク茨城県自然博物館へのアクセス 2.茨城県自然博物館の魅力 茨城県自然博物館正面口(2021年10月) ミュージアムパーク茨城県自然博物館へのアクセス 茨城県自然博物館は日本最大級の自然… 続きを読む »
下館駅南口改札口(2020年1月) 平安時代、藤原秀郷は平将門による反乱鎮圧のために上館・中館・下館の三館を築きましたが、これが「下館」の名のはじまりとされます。室町時代には、水谷勝氏が結城氏から下館領を与えられて下館城… 続きを読む »
1.水海道の歴史 2.水海道駅 3.常総市の古い建造物 水海道駅駅名標(2020年12月) 水海道の歴史 水海道(みつかいどう)市は2006年(平成18年)、石下(いしげ)町を編入して常総市となりました。水海道は江戸時代… 続きを読む »
1.鹿島鉄道線の廃線 2.鹿島鉄道線の歴史 玉造・虹の塔(2022年2月) 鹿島鉄道線の廃線 鹿島鉄道が運営していた鹿島鉄道線は石岡~鉾田間を結ぶ鉄道路線でしたが、2007年(平成19年)に廃止となっていま… 続きを読む »
1.さくら交通公園とアムステルダム駅舎 2.D51形蒸気機関車 3.国鉄東名ハイウェイ・バス(ドリーム号) 公園内にあるホームの駅名表示板(2018年8月) さくら交通公園とアムステルダム駅舎 つくばエクス… 続きを読む »
つくば駅駅名標(2018年8月) つくば市は茨城県南部に位置する市であり、1960年代から筑波研究学園都市として開発されてきましたが、それ以前は筑波のまちは田畑が広がる見渡す限りの田園地帯でした。 遊食伊太利庵「藤右エ門… 続きを読む »
1.筑波線 Θ軽便鉄道Θ 筑波線(筑波鉄道)路線図〔廃線時〕 筑波線 筑波線は筑波山の麓を走る路線であり、かつて土浦~筑波~岩瀬間を結んでいました。 筑波山麓(旧上大島駅付近)の町並み(201… 続きを読む »
北千住駅から出発するつくばエクスプレス「秋葉原行き」(2022年3月) 首都圏新都市鉄道は、建設以前には「常磐新線」とよばれたつくばエクスプレスを運行する鉄道会社です。正式路線名は建設以前の名称である「常磐新線」となって… 続きを読む »
1.笠間市 2.笠間日動美術館 3.笠間焼のふるさと 笠間芸術の森公園(2019年5月) 笠間市 水戸線は小山~友部間を結ぶ路線であり、この路線の終点となる友部駅、そして宍戸駅、笠間駅、稲田駅、福原駅は笠間… 続きを読む »
1.新しい時代とネモフィラの花 2.ひたち海浜公園 3.シーサイドトレイン 4.みはらしの里 ひたち海浜公園のみはらしの丘(2019年5月) 新しい時代とネモフィラの花 2019年(令和元年)5月1日、「令… 続きを読む »
品川駅に停車する常磐線特急「ときわ」(2019年1月) 常磐線は、日暮里~岩沼間343.7キロを結ぶJR東日本の路線であり、列車運行上は東北本線に所属する上野~日暮里間と岩沼~仙台間を含めた上野~仙台間363.5キロを走… 続きを読む »
1.水郡線と袋田の滝 2.袋田駅と第6久慈川橋梁 凍結する袋田の滝(2022年2月) 水郡線と袋田の滝 水郡線の「水」は「水戸」、「郡」は「郡山」を表しますが、実際の水郡線の起点は水戸駅、終点は安積永盛(あ… 続きを読む »
日本鉄道路線図(イメージ) 1877年(明治10年)、現在の熊本県・宮崎県・大分県・鹿児島県において西郷隆盛をリーダーとする西南の役(西南戦争)が起こり、これに対する明治新政府の戦費は莫大なものとなっていました。政府が財… 続きを読む »
1.鹿島臨海鉄道の歴史 2.めんたいパーク大洗 3.大洋駅 4.東国で最も古い神社「鹿島神宮」 鹿島神宮(2020年1月) 鹿島臨海鉄道の歴史 鹿島臨海鉄道は1969年(昭和44年)に設立された鉄道会社です… 続きを読む »
1.真岡鐡道の設立と真岡線の歴史 Θ盲腸線Θ 2.「もおか号」として復活する蒸気機関車 3.ディーゼル機関車DD13-55号 4.真岡駅とSLキューロク館 5.益子焼と益子駅 Θ陶芸家「濱田庄司」Θ 真岡鐡… 続きを読む »
取手~水海道間複線完成記念乗車券 関東鉄道は「関鉄」とよばれ、鉄道の他にも茨城県内などで多くのバス路線を運行しており、現在では茨城県民の足となっています。 常総線の北水海道駅(2021年3月) 関東鉄道の設立は意外と新… 続きを読む »